2023.11.24

日本人のフィジカルは丹田が大切(ショートコラム㉕)

 

こんにちは！

福岡市南区大橋のまちの小さな整骨院の諌山です(^O^)／

 

最近はやっとこさトレーナー活動もひと段落ついてきました😅

今年は剣道、野球、ラグビー、バレー、ゴルフ、クレー射撃と色々なスポーツのバックアップをさせていただきました。

 

その中で丹田(たんでん)の大切さを改めて感じるばかりです✨

 

ちなみに丹田とは

 

内丹術で気を集めて煉ることにより霊薬の内丹を作り出すための体内の部位。下丹田は東洋医学における関元穴に相当し、へその下3寸（へそと恥骨稜の間を5寸とする骨度法による）に位置する。英語圏では、日本の禅僧によって坐禅瞑想が紹介された経緯から、下丹田を hara と呼ぶこともある。

 

(参照：Wikipedia)

 

文章で説明するとはっきり言ってさっぱり分かりません😅

 

武道、武術において攻撃を仕掛ける際によく「ハラに力を込めろ」と言われております。

また攻撃を受ける際も「ハラに力を入れろ」と言われます。

単純に腹筋に力を入れるのではなく臍より三寸下に力を入れる感じです。

 

そうしたら体が安定し、自分が持っているフィジカルより更に強いフィジカルを発揮できると言われております🖋

 

実際、現在の日本人トップアスリートの方々は古武術の体の使い方や鍛錬を取り入れている方が増えてきているのが現状です✨

 

元々のスポーツ科学はどちらかと言うと白人や黒人向けの手足が長い人向けの考えが強く、胴長やどちらかと言うと山岳民族(日本も山が多いですよね)向けではないです。

 

スポーツ科学で良いとこは取り入れるようにしておりますが、やはり古武術の鍛錬法はホント日本人向けの鍛錬法です😆

 

その中で丹田を意識するのは基本になります。

 

アスリートだけでなく、すべての日本民族には通じる事です。

普段から丹田を意識出来るとぎっくり腰などは確実に予防できますし、とっさの動きも意外と出来たりします。

 

日本人はフィジカルが弱いと言われますが、実際は日本人の体のシステムを知り実践出来れば世界有数のフィジカルを持った民族だと実感できると思います。

何て言ったって世界有数の戦闘民族の「サムライ」の末裔ですので✨

 

もし丹田についてご興味ございましたら福岡市南区大橋の「まちの小さな整骨院」にご相談ください！😁

 

 

まちの小さな整骨院

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諌山

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