2022.07.10

安倍晋三元内閣総理大臣

 

２０２２年７月８日、参議院選挙の街頭演説中に暴漢の凶弾に遭い、６７歳という若さで御逝去され、悲しみと憤りを感じております。

 

そして安倍元総理大臣の御冥福を心からお祈り申し上げますとともに、ご家族の皆様に衷心よりお悔み申し上げます。

 

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安倍元総理は面識も関りも無い、いち日本国民の私ですが、最も尊敬する政治家の先生です。

 

安倍元総理が好きになったのは、私の母が安倍元総理のファンだったのがきっかけです。

 

安倍元総理が官房長官時代から良い人だと耳にタコが出来るくらい言っておりました。

その時、私は学生で政治に興味がなく、メディアの言う事を鵜呑みにしており安倍元総理はどちらかと言うと嫌いでした。

今思えば、何も考えない流されるダメ人間だと思います。

ただ、最初にお話したように母の言葉がずっと頭の片隅にありました。

 

そして、社会人になり世の中の事を少しづつ知るようになり、安倍元総理の凄さ、思想、人柄を知り、母の言葉の意味も理解し、尊敬するようになりました。

 

持病の難病と闘いながら内閣総理大臣の激務をこなされました。

アベノミクスを始め、外交など色々な政策で戦後最高の強い日本国にしていただきました。

医療人として思う事は、激務で休む時間も無く、ホント苦しかったのではないかと思います。

 

また、モリカケ、サクラ、アベガーなど訳わからない事で足を引っ張られても、最後まで毅然とし、より良い日本にしていただきました。

 

日本を大切にし、日本国民を守っていただいた偉大な恩人です。

ホント感謝してもしつくせない偉大な方でした。

 

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安倍元総理が凶弾によりご逝去され、日本は主柱を失いました。

 

今、世界は混沌とし、采配を間違えば日本も危うい現状です。

 

世界中の指導者から尊敬され、信用された安倍元総理はいらっしゃいません。

 

私も悲しみや憤りや喪失感に潰されそうになりましたが、屈しては安倍元総理に失礼だと思いました。

 

これからは日本国民一人一人がしっかりと意識を持ち、日本国を守っていかないといけません。

 

日本国を守るという事は、家族や身内、大切な人を守っていくことです。

 

安倍元総理が生前おっしゃていた「美しい日本」「強い日本」を守っていくことが、安倍元総理への恩返しなのではと思っております。

 

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最後に、いち日本国民として改めて、

 

安倍元総理、今まで日本国を導いていただきありがとうございました。

 

どうか安らかにお休みください。

 

そしてご家族の皆様の心が一日でも早く回復される事を心より願っております。

 

合掌

 

 

まちの小さな整骨院

諌山智彦